温泉に行きたくて ~後編 [観光地その他]
温泉を出て、向かうは富士山(富士宮側)。
東伊豆から富士宮側に行くとなると、おそらく普通のルートでは天城越えとか、
とりあえず伊豆半島を横断することを考えますが。
どうせなら…
伊豆半島をぐるっとまわっちゃおうぜ!
ということで、いったん南下して南伊豆、海沿いに西伊豆をぐるーっと北上を選択。
ついつい、BGMに『1/6の夢旅人』をかけて
Here We Go !!
でも、、、途中で道をロスト
あれれ、どの道を行けばよいのかな?
見覚えのある道を発見、こっちへ行こう。
ちょっと内陸に入って、何年も前に止まったことのある花のおもてなし南楽さんの前を通過。
ここからはわかるぜ★
ちなみに南楽はいい旅館です。ここね↓
お値段もけっこうしますが、貸切のおふろがいっぱいあって、好きに入れるし、
バーでは自家製の果実酒が飲めます、コーヒーの果実酒なんてのもあった。
お部屋もいいです。
ごはんは豪華です、けど、、、繁忙期だと少し冷めちゃってたりする場合があります。
たっけー特別料理(伊勢海老)がおいしくなかったのはなんで?
調度品とかも古民家風でかわいくて大人気のお宿ですが、
うーん
自分はもう行きたくないかな、季節的なものだったのだろうけれど、
Gがたくさんいたので・・・。一生分、てくらい見たぞ、トイレとか渡り廊下で。
まあ、きっと改善されている…というか、あの時だけだと信じてはいるけど。
南楽話を相方としている間に、西伊豆の恋人岬へ。
すっかり夜ですので、通過です。
あまり車は走っていない時間帯というのに、ここだけはけっこうすれ違ったり。
土肥を抜け、修善寺。
やっぱり修善寺に直接向かってたら、1~2時間以上は確実に早かったな、と思ったり。
まあ、たまにはこの遠回りが楽しいんです、と三島へ向かい。
やっと、富士山に近づいた、という感覚が実感できます。
もうひと頑張りです。
最終目的地は、富士山の御殿場口(登山口)です。
御殿場口は五合目を名乗っているくせに、もとは二合目だったという曲者です。
今夏こそは富士山!
富士宮口から登頂して御殿場口へ下山と考えているので、場所とか、どれくらい寒いのか、とか知りたい。
ただそれだけで、何も考えずに向かっているところ。
丑三つ時、真っ暗闇の富士山で高度をどんどん上げていく。
…運転していて、ちょっと怖いんですが。。。
っていうかさ、わざわざ「丑三つ時」とか言わないでくれ。
富士山周遊道路、御殿場口への分岐を発見!
ここを上がっていけば、御殿場口だな!
俄かに一晩、御殿場口で明かすのが怖くなってきた。
トイレもあいてるかわからないし…、自分たちだけだったら…
「丑三つ時」とか、「クマが出たら」とか言うから!
クマは会いたいけどね、今日は遭いたくない気分なんだよ。
ということで。
分岐点通過
水ヶ塚公園もしっておきたいからさ~。
(水ヶ塚公園の駐車場は、夏のマイカー規制実施時には臨時駐車場になって、
登山口へのシャトルバス発着場になります)
富士スカイラインをそのまま案内表記に従って突き進むと、突然車の前を横切る影。
にゃ、にゃんだろ…
丑三つ時でかなり敏感になっている自分。
こんなにビビリちゃんだったっけか?
えーと、えーと、とりあえず、よく見てみよう。
おや、あれは…
たっのし~い なっかまーが~ こんバンビ~
あ、シカだ、シカでした。
水曜どうでしょうばりに、「シカでした」が口をつく。
そして、野生動物に会えたことに感激!(しかも仔シカ!かわいい)
サルとかはまあ、山道とかで遭遇するけど、シカは北海道で一度見ただけだったから。
すっげ~、すっげ~
感動していたら、その後も何頭も遭遇して。
けっこういるのね、シカ。シカ害って、よく聞くもんな~。
って、思っている間に、水ヶ塚公園に着いちゃった。
入口すぐのところまでシカさんいっぱいいたのに、ざっと見まわした感じ、公園の中には一頭もおらず。
その代わり、車中泊組の方がけっこういらっしゃる。
とりあえず、車を停めて、外に出てみる。
目の前にはでっかい富士山。
月明かりに照らされて、それはそれは神々しいお姿。
此花咲夜媛は、今は眠っておられるのかな。
街とは比べ物にならない星の数に、また感激!
いやいや、興奮しますな。
でも、ごっつ寒いので、もう、車に入りましょう。
ちょっと、仮眠させていただいて、翌朝は(車中から)ご来光を眺め、
これまた感激した後、カップ麺食べて帰路に着きました。
ちなみに、公園には山桜とかが咲いていて、しかもすっごくいい天気だったので、
朝は写真撮ってる方がいっぱいいました。
13万もするとかいう三脚を自慢していたおっちゃんによると、こんなに綺麗なのは珍しいそう。
デジカメを忘れたことを後悔しつつ、ケータイ使って自分もパシャリ
うまく撮れましたかね?
東伊豆から富士宮側に行くとなると、おそらく普通のルートでは天城越えとか、
とりあえず伊豆半島を横断することを考えますが。
どうせなら…
伊豆半島をぐるっとまわっちゃおうぜ!
ということで、いったん南下して南伊豆、海沿いに西伊豆をぐるーっと北上を選択。
ついつい、BGMに『1/6の夢旅人』をかけて
Here We Go !!
でも、、、途中で道をロスト
あれれ、どの道を行けばよいのかな?
見覚えのある道を発見、こっちへ行こう。
ちょっと内陸に入って、何年も前に止まったことのある花のおもてなし南楽さんの前を通過。
ここからはわかるぜ★
ちなみに南楽はいい旅館です。ここね↓
お値段もけっこうしますが、貸切のおふろがいっぱいあって、好きに入れるし、
バーでは自家製の果実酒が飲めます、コーヒーの果実酒なんてのもあった。
お部屋もいいです。
ごはんは豪華です、けど、、、繁忙期だと少し冷めちゃってたりする場合があります。
たっけー特別料理(伊勢海老)がおいしくなかったのはなんで?
調度品とかも古民家風でかわいくて大人気のお宿ですが、
うーん
自分はもう行きたくないかな、季節的なものだったのだろうけれど、
Gがたくさんいたので・・・。一生分、てくらい見たぞ、トイレとか渡り廊下で。
まあ、きっと改善されている…というか、あの時だけだと信じてはいるけど。
南楽話を相方としている間に、西伊豆の恋人岬へ。
すっかり夜ですので、通過です。
あまり車は走っていない時間帯というのに、ここだけはけっこうすれ違ったり。
土肥を抜け、修善寺。
やっぱり修善寺に直接向かってたら、1~2時間以上は確実に早かったな、と思ったり。
まあ、たまにはこの遠回りが楽しいんです、と三島へ向かい。
やっと、富士山に近づいた、という感覚が実感できます。
もうひと頑張りです。
最終目的地は、富士山の御殿場口(登山口)です。
御殿場口は五合目を名乗っているくせに、もとは二合目だったという曲者です。
今夏こそは富士山!
富士宮口から登頂して御殿場口へ下山と考えているので、場所とか、どれくらい寒いのか、とか知りたい。
ただそれだけで、何も考えずに向かっているところ。
丑三つ時、真っ暗闇の富士山で高度をどんどん上げていく。
…運転していて、ちょっと怖いんですが。。。
っていうかさ、わざわざ「丑三つ時」とか言わないでくれ。
富士山周遊道路、御殿場口への分岐を発見!
ここを上がっていけば、御殿場口だな!
俄かに一晩、御殿場口で明かすのが怖くなってきた。
トイレもあいてるかわからないし…、自分たちだけだったら…
「丑三つ時」とか、「クマが出たら」とか言うから!
クマは会いたいけどね、今日は遭いたくない気分なんだよ。
ということで。
分岐点通過
水ヶ塚公園もしっておきたいからさ~。
(水ヶ塚公園の駐車場は、夏のマイカー規制実施時には臨時駐車場になって、
登山口へのシャトルバス発着場になります)
富士スカイラインをそのまま案内表記に従って突き進むと、突然車の前を横切る影。
にゃ、にゃんだろ…
丑三つ時でかなり敏感になっている自分。
こんなにビビリちゃんだったっけか?
えーと、えーと、とりあえず、よく見てみよう。
おや、あれは…
たっのし~い なっかまーが~ こんバンビ~
あ、シカだ、シカでした。
水曜どうでしょうばりに、「シカでした」が口をつく。
そして、野生動物に会えたことに感激!(しかも仔シカ!かわいい)
サルとかはまあ、山道とかで遭遇するけど、シカは北海道で一度見ただけだったから。
すっげ~、すっげ~
感動していたら、その後も何頭も遭遇して。
けっこういるのね、シカ。シカ害って、よく聞くもんな~。
って、思っている間に、水ヶ塚公園に着いちゃった。
入口すぐのところまでシカさんいっぱいいたのに、ざっと見まわした感じ、公園の中には一頭もおらず。
その代わり、車中泊組の方がけっこういらっしゃる。
とりあえず、車を停めて、外に出てみる。
目の前にはでっかい富士山。
月明かりに照らされて、それはそれは神々しいお姿。
此花咲夜媛は、今は眠っておられるのかな。
街とは比べ物にならない星の数に、また感激!
いやいや、興奮しますな。
でも、ごっつ寒いので、もう、車に入りましょう。
ちょっと、仮眠させていただいて、翌朝は(車中から)ご来光を眺め、
これまた感激した後、カップ麺食べて帰路に着きました。
ちなみに、公園には山桜とかが咲いていて、しかもすっごくいい天気だったので、
朝は写真撮ってる方がいっぱいいました。
13万もするとかいう三脚を自慢していたおっちゃんによると、こんなに綺麗なのは珍しいそう。
デジカメを忘れたことを後悔しつつ、ケータイ使って自分もパシャリ
うまく撮れましたかね?
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