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鹿沢高原キャンプ場で秋キャンプ その3 [キャンプ場]

今回の鹿沢高原キャンプは5人で2泊したわけだけれども、なんだかんだと活動していない。
軽井沢に足を伸ばそうとかそういうのもなく、満場一致で出かけた先が東部湯の丸ICのところにあるホームセンターのコメリとその前のスーパー(でかい)。

コメリも2つに分かれていて巨大だが、スーパーも2階なんてないのに巨大。
忘れ物をしたとしてもほぼ問題なく揃ってしまう。

湯の丸ICのところまではレンゲツツジで有名な湯の丸峠を通るわけだが湯の丸山の山頂は、ちょうどお昼くらいに気温を見たら7℃だったとかで、寒さがこたえた。
ま、朝晩のキャンプ場はもっとぐっと冷えたわけですからねぇ。

で、満場一致で何故コメリかというと、毛布を買いたかったのだ。
前日は湯たんぽをつかっていたので寒いというほどではなかったが、肩は少し冷えたので、もう一枚あったらいいかな、と。
車中泊時に小さいと結構取り合いになってしまうので、今回はダブルのもっこもこ毛布を発見して購入してしまった。

夕食のメニューは個人的な事情により(家からニラを二束も持っていっていた)餃子。
炭火で餃子なんて初めての経験である。

普段、料理なんてしない人も餃子を包むのは参加してもらうので、と前置きして皮と肉と白菜を購入。
キャベツでもよかったのだけれど、嬬恋キャベツではなくて、茨城産だったのでやめました。
あとは翌日の撤収前の朝ごはん用のホットケーキの材料をば。

今回は餃子レシピの記事を書かないので(写真がないのです)この記事の最後にジューシー餃子のコツを書いておきます。

さて、まっすぐキャンプ場に戻ってしまうとやることがないので(30~45分くらいで登っていけます)、たまだれの滝を見に行くことにしました。
parking.JPG
駐車場のところの景色、大変きれいですね。
ぽかぽかとお散歩日和、紅葉狩り日和という感じです。
でも既にかなり冷えているんですよお。

滝のところの駐車場からすぐかと思いきや、ちょっと歩きます。
bridge_to_parking.JPG
path_to_fall.JPG
道が細かったり、滑りやすかったりして、全くバリアフリーではありませんし、小さなお子様では転んだりして危険かも、と思います。
path_to_fall2.JPG

滝はこんな感じ。
tamadarenotaki_fall.JPG
とりあえず、寒かった。

写真で見たら、池のほうが綺麗に見えますね。
水は澄んでいて大変美しいです。
pond.JPG

軽くお散歩をしてサイトに戻り、全員で夕食準備をいたしました。
前日よりも冷えました。

◆ジューシーな餃子のコツ(餡作り)◆

いずれか一つでもかなりジューシー感が違うっす。

1)肉は自分で挽く
挽肉を買ってきて使うのは良いのだが、こま切れ肉を自分で荒くたたくだけでもかなり違います。
でも今回のキャンプではやりませんでした。

2)白菜・キャベツはしっかり水抜き。でも野菜汁を捨てちゃダメ
白菜やキャベツは塩をしっかり振って水分を出します。
このとき結構塩を使うんですよ?料理のプロが肉や魚に下味をつけるときのようにきっちり振ってね。
出てくる水分はボール等でしっかりと受けて取っておいてください。

3)滴る脂~
少し牛挽肉を混ぜたほうがおいしいと言っていただけることが多いです。
牛脂を刻んで餡に混ぜ込むだけでぐっとおいしくなります。
豚肉100%で作る場合は、豚の背脂とかがよいのでしょうが、なかなか手に入りません。
その場合はおデブ御用達のバラ肉を刻んで入れましょう。バラ肉最高!

4)しっかり練ろう
粘りが出るように肉はしっかり練ります。野菜と合わせてもしっかり練ります。
お野菜は水抜きした白菜やキャベツ、ニラ、長ネギ、玉ねぎ、シイタケなどお好みで。
野菜汁は、少量の片栗粉と卵黄を入れてこねこねしているとなじむしまとまります。これは絶対やってね。

5)下味はしっかりと
下味はしっかりつけなくてはだめです。
自分は顆粒タイプの鶏がらスープの素、塩(は白菜にふった量を考慮して調整する)、こしょう、しょうゆ、ごま油、紹興酒を使います。
今回は紹興酒がなかったので、日本酒を使いました。

餡作りはこんな感じ。
焼きは焦げ目がついたらお水を入れて蒸し焼きにするってところですね。
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