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PICA富士西湖 で 初・冬キャンプ 2日目② [キャンプ場]

ちょっと更新を忘れていたら、どこまで書いてあったのか、わからなくなっちゃった…
たぶん、「買い出し行きました」までだったと思われるので、そのあとから、再開です。

ということで、かなりの土砂降りの中、キャンプ場に戻ります。
前日の昼間に着いたとき、キャンプ場の手前の道で野生のリスに遭遇したのだが、さすがに冷たい雨の中では出てくる気配なし。

そういえば、自分たちが買い出しに出る頃、隣のサイトにも男性の2人組(実際には別の車で到着した人がいたので3人組だったみたい)が到着していたのだったが、雨の中、サイト設営大変だったろうな。
彼らはキャンピングカー+スクリーンタープという仕様だったので、戻ったら終わってはいたけれど、初キャンプだったっぽい感じの方がいらっしゃったので、混乱しながらの設営って感じでしたし。

そして、サイトは水はけが・・・。
所々、でっかい水たまりができていました(しかもそこそこ深い)。
場所によっては小川みたいになっているところも。濁ったせせらぎ・・・。
写真なんか撮っている余裕ゼロの中、夕食の下処理しようかと思っていると、相方の両親、到着。
こんな寒い、こんな土砂降りの中、おつかれさま。

本当は、申告してある人以外は入っちゃいけないんですよね、すみませんです。
ただ、すごい雨だったので、外で会えなかったんです。ごめんなさい。

差し入れに、と、
・大量のネギ
・採りたて大根、採りたてホウレンソウ
・白菜の漬物(直径25㎝くらいの漬物樽ごと。漬物石入り)
・プリン4個、シュークリーム4個、スティックケーキ4個
・紅茶
・みかん
・ゆず
等を持ってきてくださいました・・・。
3時、否、4時のおやつにプリン、シュークリーム、スティックケーキはちょっと多いなぁ。
みかんとホウレンソウ、買い出し行って買ってきてたのよね。
漬物石と大根・ホウレンソウ(もちろん採りたてだから土付!)はちょっと初めての冬キャンプで荷物が多かったのでご辞退申し上げましたが。
大根もホウレンソウも大好きなんだけどね・・・。

すっごい雨だったので早々にお茶は終了で、そこからは急いで食事の支度です。

メニューは
・パン(ダッチオーブンで焼き上げるぞー)
・スペアリブの炭火焼
・ホウレンソウのソテー
・ジャガイモ炭火焼(アルミには包む)
・道の駅で買っておいたオニオンスープ

では、まずは、ダッチオーブンにパン種をちっさく丸めて並べて二次発酵に入りますよ~。
二次発酵前.JPG

さて、初めてのパン作りはどうなりますやら。
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PICA富士西湖 で 初・冬キャンプ 2日目 ① [キャンプ場]

さて、キャンプ2日目です。
前日の就寝は結局23時頃。
自然の中にいると目覚めはなぜか早いのですが、なかなか起きられず、寝床から抜けられません。
前日はぽかぽかしていたのに、今日はたいそう冷えます
大雨の予想も出ているし、なんだか不安です。

夜中には何度もタープ内に昼間からずーっといた野良猫[猫]が侵入したようで、がさがさ音がしていました。
ちなみに、食料&生ごみは全てクーラーボックス&車の中というのは毎度徹底していますので、何も見つけられなかったはずです。
キャンプ時は、食料&ゴミは車の中や密閉できる丈夫な箱へ。
キャンプ自体が生態系を壊してしまいかねないので、それ以上に壊さず生態系を維持するために、絶対守ってね。

さて、朝ごはんの支度をしていると、すでにお隣さんは到着して、手慣れた感じでsnowpeakのランドブリーズを設営し始めました。
patagoniaとかmontbellなんかの服でばっちり防寒されているし、かなり筋金入りのキャンパーと拝見しました。
隣が軟派な初心者でごめんね。

朝食は、家を出る前にこねこねして一つずつラップにくるんで持って行ったハンバーグ。
前にちびパンを買って、一度はやってみたかったのね。

ユニフレーム(uniflame) ちびパン 666357

ユニフレーム(uniflame) ちびパン 666357

  • 出版社/メーカー: ユニフレーム(uniflame)
  • メディア: その他


直径15cm位のフライパン(鋳鉄製なので重い)なのだけれども、このまま直火OKで食卓にそのまま載せてもおしゃれでしょ。
炭火で焼いて、念のため中まで火を通すためと保温のために、きりん君のオーブン機能を使用。

その間に米を炊き、やさいどっさりのスープを作る。

そして、念願かなったパン作りも開始。ボールにパン作りの材料を入れてコネコネします。
ネット等での予習はばっちり。イメージトレーニングもばっちりです。
一次発酵の準備も終わったところで朝食としましょう。

5日の朝ごはん.JPG

おいしそうでしょ?
ハンバーグのソースは余りを持ち帰りたくなかったので、パン生地用も持ってきたバターの余りとしょうゆを混ぜたバター醤油。
こっくりした味が、とても寒いところでの食事に最適です。
でもバターが冷えて固まっちゃう前に食べきるようにしなくっちゃ。

今日は、富士吉田市内への買い出しをしなくちゃ!
雨予想(すでにぽつぽつきてるけど)だからワカサギ釣りは無理かも。
PICA富士吉田にうさぎさんに会いにいこー。

ということで、朝食の片付けを済ませたら、いったんPICA富士西湖を離れます。
低温発酵、ということだけれども、どんどん気温が下がっているのが肌で感じられるので、パン生地入りのボール(フリースで包んでおいた)を抱えて車に乗り込みます。

車で走っているとかなりの暗さです。[雨]も相当強くなりました。
でもそんな日でも富士急ハイランドにはたくさんの車が駐車されています。みなさん、元気ですね。
そして、ワカサギ釣り、決行しなくてよかった、と心底思いました。

PICA富士吉田のうさぎさん、モカちゃんとショコラちゃんは、もー、とんでもないかわいらしさでした。
おじーちゃんとおばーちゃんだなんて信じられないくらいモカちゃんたちは活発だったね。
でも怪我の元だから、お爪は切ってもらおうね。引っ掛けてあんよを骨折しちゃうよ。
ムササビの通る樹を教えてくださったり、スタッフの皆さま、ありがとうございました。

さて、相方が富士吉田あたりの地理に詳しいので、地元民と同じように裏道をガンガン進んで、スーパーのいちやまへ。
いちやまははっきりいって安くはないけれど、種類が豊富にそろっているのでお勧め
骨付きの肉がいろいろな種類が売っていて、ラムチョップにするか、地鶏にするか、豚のスペアリブにするか、等すごく迷ってしまいました。
寒さと頭痛でガタガタ震えていたので、早く店から出たかったから、迷うのもそこそこにして車に戻っちゃったけど。
ちなみに気温は3℃だったり2℃だったり。いつ[雪]になるかと思ってたもんね。

それにしても、レジの担当の方々、サンタ服(100均のサンタ帽とサンタエプロン)を揃って身につけているのに、全員インフルエンザ対策かな、マスク着用は異様です。
マスクするなら、サンタ服やめたほうがいいんじゃないかな、と思いました。

それでは、次に続きます。
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PICA富士西湖で 初・冬キャンプ 初日 [キャンプ場]

富士西湖に冬キャンプに行ってまいりました。
日程は12月4日~12月6日で2泊3日です。
精進湖でワカサギ釣りをしてから到着する予定だったのですが、出発が遅れて&首都高速の渋滞で初日のワカサギ釣りを断念。
大変残念ではありましたが、実は結果的にこれが功を奏します。けがの功名、といえますかね。

この日のお天気はかなりいい感じ~。
ということで、大月JCTから河口湖ICの間は、路肩に停車して富士山の写真を撮っている人が多かったです。
確かに、写真を撮りたくなるくらいに美しい富士山でしたが、緊急時を除き、高速道路の路肩に駐停車してはいけません!!!
自分勝手な人が多くて、困ります[むかっ(怒り)]

途中、道の駅なるさわに寄ります。
お昼に軽食を取りました。きのこうどん~。
雄大な富士山を眺めながら、軽食をとることができます。
でもしっかりごはんを食べたいなら、道の駅富士吉田や、富士吉田市内の飲食店をお勧めします。

道の駅なるさわは、富士の湧水が汲めることで有名なのですが、この日は故障のため、ストップしていました。
今回のキャンプはこのお水でご飯を作ろうと思っていたのに・・・

ところで、平日なのに意外なほど人出があったのですが、その中に常識(以前だけど)のない人々を発見。
子供(女児。おそらく4歳~5歳と2歳くらい)二人連れの30~40代くらいの女とその母親と思しき50~60代くらいの女。
トイレに入ってきて、はなから和式は眼中にない模様で何やらやっている。
2歳くらいの子は便座に座ると落ちちゃうから、ということで、手洗いボウルに用を足させようとしていた。
おい、自分の家でもそうさせるのか?!
実際にさせたかは不明(それまでいなかったので)だが、非常識というカテゴリーの前段階の問題だと思われ。
そして、注意ができなかった自分が情けなや。
最近、よくへんちくりんな親とjijibabaをよく見る気がする。
可愛がるの意味を勘違いしてはいないか?
とりあえず、子供を持つ親と、孫を持つjijibabaに言いたい、子供の成長に一番大事なのは正しい愛情と躾。モラルのない愛情はその子のためには決してならないからな!

さて、PICA富士西湖についたのは14時ちょい過ぎ。
なるさわでうまいこと時間をつぶして、チェックイン時間に入る。

本日のご宿泊、一組のみ。
ハッピーフライデイ(金・土連泊で金曜日分無料)適用とはいえ、実際に金曜日にチェックインする人はそう多くないみたい。
あ、自分たちだけですか、大自然を自分たちだけで満喫できるのですね。それはありがた~い。

ということで。

さっそく設営。
一番人気のある良いサイトという、A7サイトをご用意いただいていました。
西湖に出るのが楽なだけではなくて、一番広いみたいですね。

設営、今までテント&タープで30分で終了していたのに、2時間近くかけて設営。
んもう、地面がカッタイの~
プラハンマーでカンカンカンカン、カンカンカンカン、カンカンカンカン・・・
ひたすら叩く!叩く!叩く!叩く!叩く!
いったい、どれだけハンマーを振るえばいいのさ、というくらい叩きまくって、相方ともども腕を押えて「疲れた~」
日もかなり傾いた頃、リビングも設営終わって、テント内の寝床も出来上がりました。
わーいテント.JPG
うまくみんな写ってないけれど・・・寝袋の上にさらにかけた羽毛布団がみんなのお気に入り♪
(ちなみにちゃすけは真ん中のエゾモモンガだよ)

きょうの晩ご飯はモツ鍋。
最近のお気に入りが博多モツ鍋。
生の牛モツがあると、ついついモツ鍋。
今回は、
 キャベツ 1個
 ニラ 2把
 もやし 1袋
 玉ねぎ 1個
 下仁田ネギ 2本
を使いました。
2人で食べるのに、すごい量・・・。
その分、米は1合しか炊かないでおくよ~。
motsu.jpg
結局、うどん1人前をゆでて追加したけどね。

寒い冬キャンプでは、鍋物がとっても良いです!温まりました。

夜ごはんを終えると、すっかり夜。
でもPICAの炊事場はお湯が出るからまったく苦にならないでお片付けができました。

お片付けを終えてお風呂へ。
決して広くはないのだが、独り占めだと広く感じる。
浴槽は1.4m×2.6mとかそんな感じだと思う。洗い場は10人対応。
今日はほかに人がいないので、と豪快に身体を洗わせていただき、じゃぼーんとつからせていただきました。
[いい気分(温泉)]至福[ハートたち(複数ハート)]

風呂上がりの一杯は、寒いので、ガルヴィサイトでお借りしたきりん君Ⅱを炊いてその周りでホットワインタイムとしましょう。

きりん君Ⅱは、大好きなUNIFLAMEの商品で、ペレットストーブといって、エコ燃料を燃やして使う、調理にも利用可能な暖房器具であります。

ユニフレーム(UNIFLAME) ペレットストーブきりん君2 689011

ユニフレーム(UNIFLAME) ペレットストーブきりん君2 689011

  • 出版社/メーカー: ユニフレーム(UNIFLAME)
  • メディア: その他


でも、実際には火力はイマイチでした。料理に使うのは難しいんでないかい?
ただ、意外な活用法がありました。

ホットワイン(フランスではヴァン・ショーですな)は、道の駅で買ったやっすい赤ワイン(300ml)と、PICAオリジナルのホットワインスパイスを鍋に入れて、ツーバーナーにかけてことこと温めたものだったのだが、さすがにすぐに冷めちゃう。
自分たちの愛用カップはチタン製なので、試しにきりん君の上(料理に使うオーブン部分)においてみた。
すると、テーブル代わりかつ適度にあたたまっていい感じ[ぴかぴか(新しい)]
まあ、長いことおいていたら危険だと思いますが、数秒置いて、すぐに上げている分には問題なし。
おかげで最後までおいしくいただけました。
ちなみに、PICAオリジナルホットワインスパイスは、自分には少し甘味が足りなかったので、お砂糖を足しました。

ホットワインで温まっている間にさっさと歯磨きを済ませて就寝としましょうZzz・・・
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PICA富士西湖 [キャンプ場]

PICA富士西湖
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1
0555-20-4555

サイトの広さ、サイトの土質>>
 10×10 くらい (サイトによってまちまち)
 小石と、固い土。ペグ打ちはかなり大変でした、まぁ、持っているのがプラスティックのハンマーだからかな
 水はけはあまり良くないので、大雨の時は大変

AC電源>>
 ほとんどにあります。1000Wまで

サニタリー関係>>
 炊事棟はとってもキレイでお湯が出るうえ、暖房つき
 トイレもかなりキレイで洋式の暖房便座。でも混雑時は数が足らないかもしれない
 お風呂は8:00~10:00と15:00~22:00(または24:00)で自由に入浴可。シャンプー等はついてないので持参を
 (男女とも洗い場は10人対応。脱衣所も広くないので混雑時は時間をずらさないときついと思います)
 ゴミの分別は瓶(色ごと)、缶(アルミ、スチール別)、ガス缶等、生ごみその他の燃やすごみ、段ボール。一泊につき一枚の指定ごみ袋が渡される。食品の発泡スチロールトレイはお持ち帰りだそうです

印象>>

金額は繁忙期は高めだけれど、仕方ないかな、と思う高規格ぶり!
かなりきれいに整備されたキャンプ場で、冬キャンプデビューには良いです、だってお湯が出るし、自由にお風呂で温まれるし!
キャンプデビューにもお勧めだけれど、混雑時はげっそりしちゃうかもしれないからお勧めできない。だってきっと繁忙期は新興住宅街のような趣になり、さらに隣のサイトとの間を遮るものがないのでプライバシーなしと思われるから。

ついでにいうと夏はタープがないと日差しを遮るものがないのできついと思います。

西湖の湖畔(Aサイト奥の桟橋)は出られるものの、湖畔を散策できるわけではなく、なんとなく湖を眺めるだけしかできないのが残念。

あと、野良猫がいつも食料を狙っているので注意が必要。

いい写真がなかったので、富士吉田から見た富士山の写真を
MtFUJI.JPG
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鹿沢高原キャンプ場で秋キャンプ その3 [キャンプ場]

今回の鹿沢高原キャンプは5人で2泊したわけだけれども、なんだかんだと活動していない。
軽井沢に足を伸ばそうとかそういうのもなく、満場一致で出かけた先が東部湯の丸ICのところにあるホームセンターのコメリとその前のスーパー(でかい)。

コメリも2つに分かれていて巨大だが、スーパーも2階なんてないのに巨大。
忘れ物をしたとしてもほぼ問題なく揃ってしまう。

湯の丸ICのところまではレンゲツツジで有名な湯の丸峠を通るわけだが湯の丸山の山頂は、ちょうどお昼くらいに気温を見たら7℃だったとかで、寒さがこたえた。
ま、朝晩のキャンプ場はもっとぐっと冷えたわけですからねぇ。

で、満場一致で何故コメリかというと、毛布を買いたかったのだ。
前日は湯たんぽをつかっていたので寒いというほどではなかったが、肩は少し冷えたので、もう一枚あったらいいかな、と。
車中泊時に小さいと結構取り合いになってしまうので、今回はダブルのもっこもこ毛布を発見して購入してしまった。

夕食のメニューは個人的な事情により(家からニラを二束も持っていっていた)餃子。
炭火で餃子なんて初めての経験である。

普段、料理なんてしない人も餃子を包むのは参加してもらうので、と前置きして皮と肉と白菜を購入。
キャベツでもよかったのだけれど、嬬恋キャベツではなくて、茨城産だったのでやめました。
あとは翌日の撤収前の朝ごはん用のホットケーキの材料をば。

今回は餃子レシピの記事を書かないので(写真がないのです)この記事の最後にジューシー餃子のコツを書いておきます。

さて、まっすぐキャンプ場に戻ってしまうとやることがないので(30~45分くらいで登っていけます)、たまだれの滝を見に行くことにしました。
parking.JPG
駐車場のところの景色、大変きれいですね。
ぽかぽかとお散歩日和、紅葉狩り日和という感じです。
でも既にかなり冷えているんですよお。

滝のところの駐車場からすぐかと思いきや、ちょっと歩きます。
bridge_to_parking.JPG
path_to_fall.JPG
道が細かったり、滑りやすかったりして、全くバリアフリーではありませんし、小さなお子様では転んだりして危険かも、と思います。
path_to_fall2.JPG

滝はこんな感じ。
tamadarenotaki_fall.JPG
とりあえず、寒かった。

写真で見たら、池のほうが綺麗に見えますね。
水は澄んでいて大変美しいです。
pond.JPG

軽くお散歩をしてサイトに戻り、全員で夕食準備をいたしました。
前日よりも冷えました。

◆ジューシーな餃子のコツ(餡作り)◆

いずれか一つでもかなりジューシー感が違うっす。

1)肉は自分で挽く
挽肉を買ってきて使うのは良いのだが、こま切れ肉を自分で荒くたたくだけでもかなり違います。
でも今回のキャンプではやりませんでした。

2)白菜・キャベツはしっかり水抜き。でも野菜汁を捨てちゃダメ
白菜やキャベツは塩をしっかり振って水分を出します。
このとき結構塩を使うんですよ?料理のプロが肉や魚に下味をつけるときのようにきっちり振ってね。
出てくる水分はボール等でしっかりと受けて取っておいてください。

3)滴る脂~
少し牛挽肉を混ぜたほうがおいしいと言っていただけることが多いです。
牛脂を刻んで餡に混ぜ込むだけでぐっとおいしくなります。
豚肉100%で作る場合は、豚の背脂とかがよいのでしょうが、なかなか手に入りません。
その場合はおデブ御用達のバラ肉を刻んで入れましょう。バラ肉最高!

4)しっかり練ろう
粘りが出るように肉はしっかり練ります。野菜と合わせてもしっかり練ります。
お野菜は水抜きした白菜やキャベツ、ニラ、長ネギ、玉ねぎ、シイタケなどお好みで。
野菜汁は、少量の片栗粉と卵黄を入れてこねこねしているとなじむしまとまります。これは絶対やってね。

5)下味はしっかりと
下味はしっかりつけなくてはだめです。
自分は顆粒タイプの鶏がらスープの素、塩(は白菜にふった量を考慮して調整する)、こしょう、しょうゆ、ごま油、紹興酒を使います。
今回は紹興酒がなかったので、日本酒を使いました。

餡作りはこんな感じ。
焼きは焦げ目がついたらお水を入れて蒸し焼きにするってところですね。
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鹿沢高原キャンプ場で秋キャンプ その2 [キャンプ場]

紅葉っぷりを眺めて「きれいだね~」なんて言っている余裕がなくなった。
なーんでか。

はい、引っ張ってみました…。
理由は単純、寒いから!

遅めのランチにガパオライス(レシピは別の記事として書きます)を作ったのだけれども、それに合わせたビールが、進まないこと、進まないこと。
アルコール大好きが3人もいたのに、ビールをまともに受けつけられず。
ガパオライス.JPG
乾杯の一口の後、急激に冷めていくガパオライスをかっ込む、かっ込む。
自分は写真を撮っていたので、一口目から飯が冷たかったぜ!
エスニックごはんで、こんなにビールがつらいとは!!と初めて思った瞬間。

何℃だったかというのはわからないのだが、クーラーボックスから出したプレミアムモルツちゃんが、ぐんぐん冷えて、30分もたたないうちに某チェーンの居酒屋の生中より冷えているんじゃないか、と思ったくらいと表現すれば、なんとなくわかるかな。

既に吐く息は白く、手もかじかんでしまいます。
全員、フリースやらドカジャンやら着用。
「俺、これで北海道(トマム)にスキーに行ったよ」という格好で、焚き火に当たる人も。

キャンパーが温泉に入っていいのは17時から20時30分まで。
それまでを必死に耐えながら、5人で夕食準備。
サイトシンクがあるので大変便利だが、水はめちゃめちゃ冷たいです。
少し水を使ったらすぐに熾り火前に陣取るの繰り返し。
一人はひたすら燻製作りに奮闘しておりました。

この日の夕食はごはん、バーベキューと芋煮
芋煮は秋田出身の人に作っていただいたお醤油味の物。
温かさに救われる思いでございました。

デジカメも、冷たいので触りたくなくなってました・・・。

22時頃、各々テントに入って就寝。
自分はエアベッドの上に寝袋を広げて敷き、更に薄手のフリース毛布と冬用シーツを重ねて敷布団とし、もこもこの毛布2枚と寝袋をかけて就寝。
パジャマももっこもこのもの。
前日、1時間くらいしか寝てないので、しっかり眠ることができましたが、他の人々が夜中に目を覚ますと同時に目を覚ましておりました。
朝5時頃、3人でなぜか代わりばんこにトイレに走り(というか、全員トイレは行きたかったのだが、寒くて出られなかったところ、ひとりが行ったので、「勇者に続け」とばかりに、ひとりまたひとりと行ったというのが真相である)
「もうテントから出ない」、と10時近くまで強情に毛布にくるまっていたのでした。
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鹿沢高原キャンプ場で秋キャンプ その1 [キャンプ場]

一か月ちょっと前に鹿沢高原キャンプ場に行ってきた。
が、今回はグループキャンプで再訪。
シーズン最終日なのだが、三連休、さすがに混んでました。
そして、閑散としていた前回と異なり、混んでいる分お手入れもしてありました。
まず、①管理棟があいていたし、②トイレが掃除された形跡があって大変きれいだった。

前回は29番のサイトを使用したが、今回は30番と31番を指定。
広くはないのだが、
①炊事棟の目の前で、網を洗ったりするとき、またグループ作業には便利だと思ったこと、
②良識ある大人グループのつもりだが、ファミリーよりは夜更かしなので、深夜早朝に迷惑をかけないように、一番端っこがいいかなと思ったこと、
の2点から選んだ。

ちなみに、繁忙期に31番はやめたほうがよい。
もう期間がクローズだったから今回はよかったが、常設テントサイトのほうから31番サイトのところに小道が続いている。
そしてどこまでがサイトかが判然としない。
したがって、人がいっぱいサイトのわきを、最悪は自分のテントのわきを歩きまわることになる。

個人的には前回使った29番が一番かな、トイレにもゴミ捨てにも管理棟にも炊事棟にも便利。
まぁ、キャンプ場自体が広くないので、どこへいっても使い勝手はそんなに悪くないけれど。

ちなみに31番サイトのシンクとかまど。どこのサイトも同じようにレイアウトされています。
31番サイト.JPG

テントとタープを張るとぎりぎり。
テント.JPG
紅葉してます。綺麗なのですが、このあと、きれいだね、なんて言っている余裕はなくなります。

理由は・・・。
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休暇村鹿沢高原キャンプ場 [キャンプ場]

休暇村鹿沢高原キャンプ場

群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢温泉
0279-98-0511

サイトの広さ
 10×10(とはいえ、サイトシンクと炉があるので注意)
 隣のサイトとは完全に隣接。でも段差があるのであまり気にはならない。
 駐車スペースは独立しているが、キャンプ場内は休暇村内と異なり道が狭いのでご注意を。

炊事場・水場
 炊事場は使いやすいし、きれい。
 でもサイトシンクがついているからあまり使わないかもしれないです。サイトシンクも立派できれい。そんなわけで水はけはあまり考えなくてもいいかもね。

トイレ
 本館はきれいですよ、さすがに。場内のは、虫は多いけどきれいだと思う。
 ただ、いちいちスリッパに履き替えなくちゃならない。オンシーズンは知らないが、オフシーズンはどうやら毎日掃除はしない模様。二泊したが一切変わってなかった。

ごみ
 捨てられます。ガス缶もOK

その他
 休暇村としての敷地がだだっぴろい。天気がよければお散歩したんだけど。
 学校団体が来ていたので、入浴の貸切時間が設定されていたため、それをずらさなければならなかった。キャンプ場利用者は20時30分までしか入浴できない(消灯時間の関係と思われる)ことになっているとはいえ、キャンプ場利用者は自分たちだけだったし、到着がいささか遅れてしまっていたので、もう少し融通利かせてくれてもよかったのではないかと思う。ここら辺が公共施設的か。
 周りにお買い物スポットは殆どなし。途中で済ませてください。

ちゃすけの感想>>

よるにね、おともだちがきたんだよ、ももんがのおともだちかな
あさおきたらね、たあぷのなかにいっぱいあしあとがあったんだよ
あとてんとのうえにうんちがあったんだよ

かちゃんはごはんたべてたらしろいてっしゅがきからきにとんでったのをみたかもといってたよ
でもとちゃんはちがうほうをみてたからみてないんだて

やっぱりももんがのおともだちかな
いっしょにあそびたかったな

とーちゃん・かーちゃんの感想>>

雨続きで参ったね、テントもタープもびっちゃびちゃ。
でも大変快適なキャンプ場でした。
サイトシンクがあるとこ~んなに快適なのかと。
おそらくかなりの人気キャンプ場なので、予約取るのは大変でしょうが、また行きたいです。

一泊目の夕食は、肉やソーセージ焼き(備長炭で)、さんまと豚汁
二泊目の夕食は、おなじようなものに、芋煮を。
飛騨ほどではないものの、やはりここは高地、冷えるので、温かい汁物でしっかり温まりました。おいしかった。

タープになぜ動物が来たのかはわからず。
でも小動物の足跡だった。写真とっておけばよかったな~。たぶんリスですね。

平湯キャンプ場 [キャンプ場]

平湯キャンプ場(09/8/30~09/9/1)

※ 写真は撮ったかも。。。あったらそのうちアップ

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36
0578-89-2610

サイトの広さ フリーサイト(10×10くらいが目安か?フリーサイトとはいえ、木の杭が打ちつけてあり、その内部にテント・タープ等を張るようになっており、杭の外に車を停めることになる。車をぶつけたり、つまずいたりしないよう、注意が必要) 殆どのサイトが緩い傾斜地。
水場 水場はちょこちょこあります。マナーの悪い人が多いようで、空の洗剤容器や使った歯ブラシがよく落ちていた。
トイレ 水洗トイレだ。男女の別が判りにくかったぞ。虫は多めです。あうあう。ちなみに常設テントやテント専用サイトのところにあるトイレはきれい。しかもオート電灯。全部そうしてくれ。
ゴミ事情 捨てられる。分別はしっかりと。
風呂 隣の敷地はひらゆの森という温泉施設(旅館も併設)。キャンプ場で割引入浴券を購入可。かけ流しのたいへんいいお湯でした(硫黄の香りがしました)。ちなみにひらゆの森でロッカーを使うとすると返却なしのコイン式のみ。
その他 なんかたまに獣臭かった。イノシシとかだと思います。ちなみにここも予約不要(7~8月のみ要予約)

ちゃすけの感想>>

おやまだからきもちいいよ。
あつくないよ。
はとっていうとりさんがいつもごはんをねらってるよ。

とーちゃん・かーちゃんの感想>> 

標高が高いだけに涼しい。というか、朝晩寒い。雲の中だからしっとりしているし。夏でも長袖の衣類および毛布は持参で。
また、夜間照明などはないので、迷わないように。わかりやすいところにテントを張っても、以外と迷うもの(杭や段差に気をつけて歩くと。。。)
白川郷に寄ってから行ったらすっかり夕方に。買物は高山市内でしないと物がそろわないと思う。距離があるので時間に余裕をもって行動を。
ひらゆの森の敷地で売っていた(朝市?)牛乳も飲むヨーグルトもおいしかった。
キャンプ場でお弁当を作り向かった上高地は素晴らしかった(天気が良かったら最高だった)。

また行きたい度は、、、うむ、また行きたいとは思うが、時間に余裕があったら、というのと天気が良かったら、というのの条件を満たしておきたいところ。雨が降ったりやんだりだったからね。ひらゆの森の温泉が行きたい度にかなり貢献しているかな~。

道志の森キャンプ場 [キャンプ場]

道志の森キャンプ場(09/7/25~09/7/26)

※写真なし

山梨県南都留郡道志村10701
0554-52-2440

予約 不要
サイトの広さ フリーサイト(10×10くらいは普通にとれる) ちなみに工夫したりいい場所とらないとゆるく傾斜あり。地面は堅い。
AC電源 なし
炊事場・水場 炊事場は行ってないが、一か所は子供会かなんかのイベントでほぼ貸切だった。水場はきれいではなかったが汚いわけではない感じ。たぶん混んでなければいい感じなのかも。
虫 蚊は多い。ついでに蛾も多い。
その他 木陰は多め。水はけもいいほう。犬連れが多かったです。子どもたちは沼みたいなプールに入ってました。コインシャワーのほか、浴室もありますが、入りませんでした(見た目からしてきれいじゃないし)。

ちゃすけの感想>>

きがいっぱいあってたのしかった。
でもまだなっつはできてなかったよ。

ちゃすけのとーちゃん・かーちゃんたちの感想>>

ここの魅力はお手ごろ感。入場料一人700円と車1000円。
水場もちょこちょこ点在しているし、便利は便利。
予約が要らないから多分その分天気が良かったりすると混みやすいのかと。
トイレがキレイではないので(汚くはないです。ついでですがトイレの近くは臭いが気になります)、我慢ならない方は管理棟横のトイレへ。こちらはきれいです。
ソロキャンプのバイカーも多かった。
それと、マナーのなってない客が多かった。深夜まで楽器使って騒いでいるグループがいる始末。
見かけなかったけど、直火での焚き火がOKなはず。薪は管理棟のほか、キャンプ場の近辺の民家(?)でも売ってます。
高原ではないので、日差しが出てくると暑いです。汗だくになっちまったよ。
また行きたいかといわれると・・・まー、とーちゃんの実家の近所なので行くかなあ。
(帰りに実家によってシャワーを浴び、ゴミを捨てさせてもらった。道志の森はゴミすべてお持ち帰りです)
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