初☆山小屋予約

6月に入りました。

梅雨です。

雨はそんなに嫌いではないけれど、
梅雨に入ると梅雨明けが待ち遠しくなります。

今年はいつにもまして梅雨明けが待ち遠しい。

だって・・・

今年は富士山に登るんだもん！

当初は8月第一週を考えていましたが、、、
諸般の事情により、海の日の三連休明けすぐにしようと。
大体例年はここで梅雨明けするらしいので、
ちょっと前の年みたいに8月に入ってからの梅雨明けは困る。
もちろん台風も困るんだけど。
地震だって困るんだけど。

で、いつから山小屋の予約が開始されるかだ。
富士山の山小屋の多くがHPを持っている昨今だが、
更新はシーズン入ってからか直前が多い模様。
なので、予約開始日がわからなかったりする。
中にはオンライン予約も可能になりました、なんてところもあるが、
お目当ての所はアナログなのか、公式HPもなく。

さすがに7月に山開きで営業開始するのに7月から予約開始はないだろうと思い。
駄目元で山小屋へ電話してみる。

撃沈

電話の向こうは機械音「・・・番号をお確かめになり・・・」
見事な玉砕ぶり

なんかねーかなー、とネットサーフィン
そうしたら、シーズン前の富士吉田口側の山小屋への予約について掲載しているページを発見。
予約したいのは富士吉田口の山荘じゃないけど。
きっと関連リンクがあるんじゃないか？

その予感は的中。さすが俺様。

どっかの観光課？につながる番号を発見。
そこで無事シーズン外の連絡先をうかがう。

そして予約完了。
これで今年は富士山登山（ほぼ）確定。

あとは体力づくりをがんばります。

地震予知

そういえば、
イタリア？
地震予知ができなかったから
地震による死者を防げなかったとかで、
専門家に過失致死罪だって？
なんて横柄な。
ていうか責任転嫁だ。
全く予兆がないとかもあると思うけど。
こんなで罪になっちゃったら、
地震予知なんて誰もしなくなるよ。

ちなみに、自分はガキの頃から大きい自身の前兆として、
貧血でもないのに激しい立ちくらみというか、
揺れ感を感じることが多いです。
相方さんは、震災のときは耳鳴りがしたそうです。

眠れない。。。

寝たい。
でも眠れない。
このもどかしくてやるせなくていらいらする時間、
仕方ないから日記らしいことでも。


昨日はとりあえず、とても喉が痛くて、黄土色の痰がでて、
熱っぽいし頭痛するしだるいしで、
典型的な風邪っぴきになったな、と。
急に気温が低下したからね。
この時期は夏に向けて身体が暑さに適応しようと
かなり頑張ってきているときだから、
あっさり寒さにやられた模様。

ヨエー

寒いからとすぐに暖房に頼ったり、
暑いからとすぐに冷房に頼ったり、冷たいものとったり、
そういう免疫が低下することは、
できる限りしないようにしているんだけど。

とりあえず

これはいかん、と、
ひたすら水分とって、
服を着替えて、
暖かくして、
むしろ暑いくらいまでして、
ひたすら寝て汗だし
の無限ループをした。

結果として、夜にはだいぶ良くなって、
今朝からは完璧に調子よし

昨晩、鼻血が一時間も止まらなくてなかなか寝られなかった割には
今日はちょー元気！


したらば、今日は、軽く散歩ついでに買い物へ。
曇りで涼しいから、歩くには最適だ。

歩いているときは楽しかったんだよ。
吸汗速乾の服を選んで着ていったんだけど

汗がひいたら、

だるいわ、喉痛いわ、頭痛いわ、咳でるわ、

って

(°∇°;)

ぶり返してんじゃん。

あうう

頑張ってうちに着いて、
ごはんとシャワーをこなして、
いざとなったら眠れないこのジレンマったら！

理由はいろいろあるんだけど。
複雑に絡み合った後は
理由の幾つかが解消されてもダメみたいだ。

喉の痛みが更に増してきたのだが、
寝る前の浅田飴はよくないだろなあ。

てんねんとう。。。

てんねんとうって、あれでしょ？
昔の不治の病でしょ（治る人もいて、死亡率は実際には4割程度だったとか？）
あばたもえくぼ、のあばたの素でしょ？（勝手な想像ですみません）
ちょっとググってみたら、割と最近まであった病気だったということにびっくり。
言葉の響きだけで、一瞬、天然糖と思っちゃった自分にびっくり。
中学、高校あたりの歴史の授業ではやたら出てくるキーワードだったよね。

生物兵器になんて、しないんじゃねえの、したのは昔の西洋人だけでしょ。
さっさと廃棄しちまえばいいのにね。
生物兵器にするならさ、モトがないようなのを使うよね。
超強力な新型インフルエンザとか。
そのうち、劇毒性・新型コレラとか、出てくるんじゃないか。
そんな日が来ないことを願うけどね。

試験を受けてきました。雨がふりました。

某試験を受けてきました。
何年も勉強して受けるべき試験、
今年も相当勉強をしてこなかったので、
わかったりわからなかったり、
なんだかよくわからないままやっちゃって、
できた、とも、できなかった、とも言い難しの、
やった、とも、やらなかった、とも手ごたえ感がまったくなし。

ん～、昨年は、まだ
条約ができなかった、条約多すぎだよ(´Д｀；)
とか言えたけど、
それなら、と、今年は条約だけを頭に入れて受けに行っちゃった、
他の部分が頭からすっぽり抜けちゃった、そんな極端な政策に、
昨日から正解が発表されているのを知っていても、見る気が起きない、そんな日常。

一縷の望みをかけて、論文試験の勉強をしようかな。。。


え～

テストの日は天気予報は午後から雨。
でも試験会場の最寄り駅に着いたらカンカン照り
あづ～　ゞ(´Д｀q汗）+・．
汗をかきながら会場まで人についていきます、どうせ、みんな受験生だろ？

会場はさすがに多くの人でいっぱいで、
もちろん、節電てこともあって、冷房なんてきいてなくて、
窓、全開！

じゃ、（ー△ー；）ないの～？？
ちょびっとだけ開け放たれた窓にがっかり。
開いてないよりまし？ましなの？ましだよね。←自分を納得させる

まあ、そういうわけで、部屋は暑いままで試験開始だよ。
だんだん、人いきれというのを感じる程になってきたけど、
それはそれは、前のおっちゃんの汗臭さにもやられ気味だけれど、
同時に空も暗くなってきたみたいでね、雨？か？
職員が、ブラインドとか、窓とかをがっしゃんがっしゃんやり始めて
すんごくうるさいよ？
なんで、あけたりしめたり、繰り返すの？ なんで、静かにできないの？

なんで、自分の隣の席のにーちゃんは、「あ～、3は～」とか（独り言）いうの？
（試験は5択です、が、 「正しい（誤っている）ものを選べ」、 「正しい（誤っている）」ものはいくつあるか、 「正しい物の組み合わせはどれか」 など、ちょっと微妙にバラエティに富んでますお）
なんで、おなかがすっごい音で鳴るの？
にーちゃん、あちし、びっくりよ。

なんで、この部屋、こんなに蒸し蒸しするの？
なんで、この部屋、こんなに臭いの？

もう無理、もう限界、もう、やっても無駄かも（とりあえず全部埋めました・・・）

途中退室OKで～す。

お外はもうすごい雨なのよ。
ここはもう！
ゴミ袋　＋1 ビニール雨合羽　＋10 レインウェア　＋80 ゴアテックス　＋100
という守備力を、見せてもらいたい！
わざわざこのために持ってきたのですもの！

I will put on Gore-Tex.

ん～、さすが、ゴアテックスウェア！
濡れない！
でも、街中で傘ささないでいると変質者っぽい？
でっかいリュックしょってるし。

いや、突然の雨だから、もちろん傘をさしてない人も多いけど、
そんな人はびっしょ濡れだもの。
ガッタガタ震えながらチャリ乗ったりしているんだもの。

「パパ～、もうダメだよ～」
「何言っているんだ、○○はヘルメットがあるからいいじゃないか」
いやあ、どっちにしろ、びっちょ濡れですけど？（それにしてもすごいとーちゃんだな）

なのに、こちとら、問題ないんだもの。
入手したてのゴアテックス、しっかり水ば、弾いとるけん！

・・・・・・。

・・・・・・。

傘、さすか・・・。

ふと我に返って、傘もさして、濡れずに快適にひと駅歩けました。
駅では震えている人がいっぱいいたけど、優越感に浸ることだけはできたよ。

試験の結果で優越感に浸りたいんだけど。

トマト

トマトです。
ハート型。
なんか、幸せいっぱいなトマト。
味は、幸せいっぱいじゃなかった、普通。
ちなみに我が相方はトマト嫌い。

インシュリン注射をする場所

糖尿病になってインシュリン注射をするようになって思ったこと。

お金、もったいないなあ
仕方ないんだけどね、命をつなぐためだから。
ちなみに自分はまだまだ一度のインシュリンは少ないし、食事のたびに注射は不要。
ノボリンNという持続性のものだけでOK
だから注射だけでいったら月にかかるお金は1万円いきません。
インシュリン自体はそんなに高額でもありませんが、
消耗品（針とか）がかかるので、何千円、というところです。

めんどくさいなあ
とりあえず、しょっちゅう忘れます。
はじめのうちはかなりしっかりやっていたし、毎度血糖値測定もしてたけど、
忘れます。
持ち歩くのが面倒で、家に置いたままにしていて決まった時間に打たないと忘れます。
単にその作業が面倒で忘れます。
さらに、震災でびっくりして布団にこもっていたら、忘れまくりました。

自分はまだまだインシュリン分泌できているので大丈夫なのですが、
必要な方は忘れないでくださいね。。。

昨年のことですが、インシュリン注射を始めるにあたり、まず看護師さんからレクチャーを受けました。
注射器の使い方とか、血糖値測定の仕方とか。

そのときの本末転倒な会話。

「注射、どこにすればいいですか」
「ほとんどの人はおなかね」
「「おなかですか・・・」
「そう。一番やりやすいしね」
「「他には？」
「太もも、二の腕、おしり」
「「し、しり？」
「やりやすさは、おなか、太もも、二の腕、おしりの順だけど」
「「効果的なのは？」
「おなか、太もも、二の腕、おしりの順ね」
「「なるほど」
「で、どうする？おしりにする？」

・・・このやりとりで、尻を選択する人、まずいなくね？

この看護士はこのやりとりの直前も、
その日からインシュリンが処方されているのを知っていながらこういったからね。

「どうする？使い方の説明、今日にする？次回（1ヶ月後）の診察の時にする？」

その看護士さんに、毎月、血糖コントロールで叱られている自分がいたり。

最近の人気のブラウザって何ですか？

知らない間に、IE8が出てた。
いや、それどころか、IE9も出てた。
まあ、こういうの、はっきりいってそんな詳しくないし、興味もないのだが、
ふと、
最近ちまたでよくつかわれているブラウザって、何かな？
と思った。

昔いた職場では、Firefoxが主流だったなあ。
実家は、何年も前からOperaで、帰るたびに　「？？？」　だったけど。
Mac系なら、Safari？
Chromeってのも聞くけど、使ったことはなし。
そういえば新卒で入った会社は何年もの間、Netscapeを使わされてたなあ。
今や、ネスケなんで聞かんが、まだあるのかな。

ちなみに自分は相方の影響でもう10年近くもSleipnirです。
あんまり知られてないブラウザみたい？？？
使い勝手、いいと思うのだけれどなぁ。他を知らないだけ？

あー、病気ですか？

昨年、夏～秋頃だったが、ずーっと咳が止まらず、体調がよろしくない状態が続いておりました。

6月に父が他界したのは以前にもここで取り上げたとおりですが、
葬儀等、一連の行事の中で、顔が腫れあがったりして自分が煙（線香のケムリ）アレルギーだということを知ったり、
（医者によると、けっこうケムリのアレルギー患者は多いそう。葬式とか出るたびに確かにおかしかったもの、体調）
まぁ、体調が芳しくなかったので、アレルギーぜんそくも出たかな、と意を決して病院へいってみました。

内科にかかる。
「は～？なんともないよ」
中高年の、太ったおっさん医師がふんぞり返ったままでこう言いました。

「・・・・・・！」
カッチーン
すっげームカつく

「・・・・・・！！」
「・・・・・・！！！」
「・・・そうですか。ずっと咳が止まらないんですけどね～・・・。わかりました」
おそらく自分は普通の人の反応であったと思う。

中年医師　「そんなに心配なら、検査してく？」

まーた、ふんぞり返ったままで！腹も立つさ～。
「いえ。何でもないんですよね。何でもないなら結構です」

帰ろうとしたら、　「検査、してきなさいよ」

「いえいえ。何でもないとおっしゃったじゃないですか。結構です。帰りますよ」

中年医師　「検査していきなさい。今、検査室のほうに予約入れたから（←そこそこでかい総合病院なので）」

オイ！　何なんだ、コイツ！　ひで～医者がいるもんだな！
腹はさらにたったけど、精密検査を受けました。
血液検査、尿検査、、、あと、なんだっけ、いろいろ。

2時間後、再度、診察室へ。

中年医師　「あのさ～、キミさ～」

さっきよりふんぞり返ってるのが、また、ムカつくことこの上なし！と思っていたら

中年医師　「糖尿病だよ」

・・・はい？

中年医師　「うん。だから糖尿病」

え～と・・・。「つい先日（といっても数か月前）の健康診断では何も問題なかったんですけど」

中年医師　「いやあ、この数値だとねえ、完っ璧に糖尿病。どうせ食生活が云々、運動が云々・・・」

明らかに自分よりずーっと太っている医師に、食生活と運動についてくどくど言われること数分。
そもそも食生活はそれなりに気をつけてて、野菜中心でバランス取れてるはず。

中年医師　「ってことで、追加の検査結果が出るのには時間かかるから来週来てよ」

みたいな感じで、この医師が嫌で翌週の違う曜日にまた病院へ行き、「糖尿病確定」になり、
その後は毎月、糖尿病専門医にかかることになってしまいました。

よくよく検査したら、緩徐進行1型糖尿病（Slowly Progressive IDDM）という、自己免疫疾患型の糖尿病でした。
アレルギー持ちだと、多いみたいね、これ。
発症については、食生活とか、あまり関係ないのよね。
インシュリンを作る細胞、ランゲルハンス島β細胞（学校で習いましたなぁ）かな、を、
免疫機能の撹乱で、異物として認識、せっせと攻撃、破壊する、という感じみたい？
花粉症の花粉みたいなもの？花粉の代わりに自分の必要な細胞。。。
どんだけおバカな免疫してるの？
頑張れ、オレ様、もっと賢いはず、人並みには！

まあ、頑張っても頑張らなくても、SPIDDMになってしまったのは事実で。
一生のお付き合いが始まってしまいました、インスリン注射との
お金かかるし、めんどくさいし、飛行機とか事前申告いるし、本当にいやなんですけど。

自分のインシュリン分泌能が残っているうちに、早く特効薬できないかな～。

お山に登る

約一年ぶりに更新。。。

昨年あたりから、ちまたでは「山ガール」よく耳にするようになりました。

年に何度も山梨に行くようになって、富士山をよく目にするようになったからか、
2～3年前の正月くらいになぜか突然、「よし、富士山に登ろう」と思い始めてから、筑波山に登りに行ったりしてた。
ちなみに、3月の筑波山（梅祭りをやっていたと記憶）、霰が降ってきて、びっくりしたもんだ。

その後は、
・大蔵高丸
・尾瀬（福島の桧枝岐から入って尾瀬沼一周。ニッコウキスゲを見に行ったけれど、何輪かしか咲いてなかった）
・茶臼岳
・富士山・・・の途中から五合目まで、佐藤小屋経由で（に降られました）
・高尾山～城山のプチ縦走（これまたなかなかのでした）
・百蔵山
・日向山（今年のGWに。やっぱりにちょっとやられました）
・岩殿山（タケノコ掘りをした後に、お散歩気分で、と思ったら意外にきつかった）
等、、、ちょこちょこトレッキングしております。
近々行こうと思っているのは棒ノ折山。あっこ、よさげだね。

集団的に考えることって時期がかぶるのか？
キャンプブームにも、山ブームにものってしまっている自分がいて（あと、富士山に登りたい、という気持ちもか）、
本当に全くの偶然なのだけれど、
周りからみると、絶対にイタイ奴なのだろうなあ、と思います。
否定するとかえって肯定のようなので、やめときます。

まあ、この山ブームで山ガール増加？
やまやの皆さんからすれば、大多数が否定的にとらえていると思われます。
軽装で、オシャレ感覚で、登山なんて
まったくもって「チャラい」「危険」「舐めすぎ」「うざい」ですもんね。

でも自分はある意味、歓迎。
お店行ってみると、装備品、充実してますから。
デブにうれしい充実度！
山スカートだめですか？楽なんですよ、デブには。パンツはね、腿とかがね、ちょっときついの、動きにくいの。なんであんなに細身に作るの？

確かにね、山でね、「うお、チャラい」っていうのが、いないわけではないです。
でも、大方の皆さんしっかりなさってる。
むしろ自分が一番チャラいかな～？と思うくらい。
でも、ちゃんと自分だって地図もコンパスも、雨具も持ってってます。
山登り始めるにあたり一番初めに買うべきと見に行ったのは、靴と雨具とツェルトだったくらいで、
安全面も考えて動いているつもり。
実際にはまだツェルトは揃えられてないから大口叩けないけれど（なのになぜかアイゼンは持っていたり）。

なので、やま屋の皆さんにはあまり過剰に鬱陶しがらず、温かく見守っていただきたいわけです。

ところで、映画「岳」を観てきて。
ストーリーは、原作のほうが何倍もいいけど（映画は脚本家がダメなのか、エピソードの取捨がよくないなぁと思った。混ぜたりしすぎなのね、あと、この脚色はかえって胡散臭くて、とかね）
すごいスケールで、キレーで、いずれは奥穂高も行きたいな～とおもったね、夏限定で。
せっかくトレッキングシューズも「槍でも穂高でも行ってきてください」と店員さんがいうような靴なんだし。